オールドギャッべとトルコ絨毯 その16:ウール×カシミヤ2

2019.08.30 トルコ絨毯

こんにちは。

月初からスタートしていました、【オールドギャッべ・トルコ絨毯展】。
多くのお客様にご来店いただいています。
有難うございます。

たまたま来られて、絨毯がたくさんの売場を見られご検討頂いた方や、
こちらのブログを見てご来店いただいたお客様、
一目惚れでご決定頂いた方などなど。

今回は、シルクやバンブーの美しい最高峰の絨毯も置いていますので、
より、ボリューム感があったのかと思います。

9月第二週の次回フェアが始まる前まで、せっかくですので、絨毯を広くご覧いただける様なレイアウトにしておきます。

ぜひ、ご来店下さいませ。

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本日のご紹介は、バナーや、ポスターにも使用している、今回絨毯展のメインの1枚。

たくさんのリボンが配列しているかのような、美しい1枚です。

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可愛らしくて、美しい1枚。
赤の発色が良くてドキドキします。
不思議と嫌らしく無いのです。

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柄のラインと、無地のラインと。
これだけの色が使われているのに、それぞれが主張しすぎずに馴染んでいます。

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周囲の枠の部分もチロリアンテープさながらの可愛らしさ。
小さなメダリオンがたくさん並んでいます。
淵がドットで描かれているので、なんとも時間がかかったであろう仕上げです。

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本日ご来店のお客様との会話で。
絨毯でも、織物でも、織る過程というのは、全体の中で3分の1ほどの割合。
それまでの、過程がどれほどの時間が必要か。
糸にするまで、染色するまで、織りはじめるまでに、いくつもの過程があって、スタートを切れる訳です。
それぞれの手仕事に共通する事。

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もちろん、【織る】作業にもそれなりの時間が費やされますが、
全体的に1枚を仕上げるにあたっての時間やコストは計り知れません。
量産も出来ないアイテムだと、本当に騒然としていまいます。
1枚20万円や30万円の価格は確かに高額ですが、
どれほどのヒトや、時間が費やされているのかを考えますと、
決して高くは無くて、むしろ安いと思えます。

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それだけの過程を経て仕上がった1枚というのは、なんとも大切な、温かな、手放したくなくなるようなものであるに違いありません。
その思いが伝わるから、遠い日本で販売されてていても、その魅力に吸い寄せられて、惹き付けられて、その場から離れられなくなった方に、連れて帰られるのだと思います。
幸せな光景。

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絨毯は、裏側を見たらその価値が分かる、といいますが。
1cm角の中に、どれほどの結び目が入っているのか、で価格が変わります。
トルコ絨毯は、細い糸でしっかり織られているので、密度は濃いですが、薄くてしなやか。
こちらの裏面を表に向けて使用できそうな程、素晴らしい仕上りです。

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あの、【Hans J.Wegner(ハンス・ウェグナー)】のGE258でさえ、やや霞んでしまいそうなほどの迫力。

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自然光でご覧いただきますと、このような美しい色を見る事が出来ます。

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NO.28668
213×152 cm
本体価格:420,000円

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