kilim-157 NEW Kilim ソファ前サイズ 1

2019.09.23 キリム

こんにちは。

9月二度目の三連休。
多くのお客様にご来店を頂きまして、ありがとうございます。
大きなお買い物でも、「ご縁」だと思っていただけてご決断いただくことは嬉しいですね。

増税前は、おそらくきっかけなのだとは思いますが、
大きなお買い物をされる方が多い9月。

2%とはいえ、消費税が二ケタになるのは心理的負担なのでしょうか?

さて、本日からキリムをご紹介致します。

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タペストリーのように、壁にかけていただいても美しいキリム。
軽くて、移動もし易く、アートとしても楽しめる魅力があります。

 

 

 

こちらのキリム、店舗の模様替えの際、壁掛け用に選んでみたのですが、
遠くからでも映えます!
色彩も、文様も、全てにおいて美しいキリムです。

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中央にたたずむ生命の樹。
赤の糸で囲まれて、神々しい雰囲気です。

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こちらの新しいキリムは、トルコのコンヤ地方で織られている、
「現代」の新しいキリムで、「草木染め」の糸を「ウールとカシミヤを3:7」の配合で紡がれた糸で織られています。

歴史も古く、現代でも質にこだわった上質なキリムを織られています。

12-14世紀セルジュックトルコの首都であったコンヤの遺跡からキリムと共通するデザインの壁画が発見されたことから、
コンヤキリムの起源はBC6000-7000年と思われます。
色や模様も多様で、織りも繊細。質の良いウールが使われていることで有名。
昔ながらの技法のキリムを残す為のプロジェクトの中心地でもあります。

中央も、周囲にもたくさんのミフラープの文様が。

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ミフラーブというのはモスク(イスラム教寺院)内の壁のメッカの方向に設けられたくぼみのことで、ムスリム(イスラム教徒)が礼拝する方角を示しています。

トルコの絨毯やキリムにはこのミフラーブ・デザインのものも多くあります。

 

これは元々ムスリムが日々の礼拝に使う 『お祈り用の絨毯』 で、凸模様をメッカの方向に向けて敷いていました。

現在では絨毯やキリムの一つの文様として確立されており、アーチ状や階段状などバリエーションはさまざまですが、イスラム教徒の住む地域には多い文様です。

その中には、お守りを表す文様や、神様の遣いである鳥なども織り込まれ、細やかで華やか。

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房は短めで、さっぱりとした印象にもなります。

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離れて見ると、絵の様な雰囲気ですが、近くで見ると、その細やかな技量に驚かされます。
なによりも、目が細やか・・・!

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文様の縁には、刺繍の様にたどっています。
糸の色を変えられているのもポイントですね。

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草木染めならでは、の染料の濃淡。
所々、グラデーションになっていて、優しい印象に。
多色使いでもうるさくないのは、染料が自然界のものだからなのでしょうね。

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こちらの青のグラデーションも素敵。
1枚織るにも、相当な月日を要すると言われる織物。
手作業のものは、やはりなにか訴えかけられるものがあります。

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No.1542
キリム
140×127 cm
本体価格:330,000円

 

ぜひ、実物をご覧いただきたいキリムです。
 

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