Gabbeh(ギャッベ)-254 ZOLLANVARI カシュクリ2

2020.08.02 ギャベ

こんにちは。

梅雨が明け、夏がスタートです。

コロナウイルスの感染者数も、日々の報道で不安になりますが、
ハービスENTでは館内はもちろん、店内でも感染予防を行なっていますので、ご安心ください。

そして、平日(この週末は土日も・・・)はかなりゆったりしていますので、
混み合わず、ご安心いただける状況です(苦笑)

よかったらぜひ、店頭も御覧くださいね。

そして本日のご紹介も、明るく可愛らしいパッチワークの絨毯です。

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年々少なくなると言われていた、パッチワーク柄、
明るくて賑やかなので、少し子供っぽい印象を持たれるかもしれません。
ただし、よく見るととても技術とアート性の高い素晴らしい絨毯だと分かります。
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それぞれの格子の中に、世界観があります。
幾何学模様だったり、動物と生命の樹であったり、それだけで作品になりそうな柄配置だったり。

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ギザギザとした文様は、水の流れを表す、と言われます。
遊牧民たちにとっては、砂漠の中で日々の水場を確保することは、死活問題。
安定した場所を見つけるということは、水飲み場を確保すること。
また、四角の文様も同様の意です。
こちらは、井戸を表しています。

珍しいのが、「S」の字の文様。
こちらは、キリムによくみられる文様で、「S字フック」を意味します。
鍵の役割をし、悪いものが入らないように、という意味になります。
GABBEH絨毯の中に表現されるのは珍しいですね。
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ダイヤのマークはメダリオン(魔除け)、ドットのように見える文様は砂漠から見る「星空」。
何気ない模様も、そのような意味合いを持ってみて見ると、色々な想いを馳せることができます。
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何より、これだけの細やかな柄を織り込むので、目が細やかでなければなりません。
1cm織るだけでも数日必要になる大きなリビングサイズ。
柄を織り込みながら、進めていくには、とてつもない時間と想像力が必要です。
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無地に見えても、一目ずつ色を変えてドットのように見える箇所、
1色であっても、グラデーションになっている箇所。
真っ直ぐなようで、ゆがんでいる線。

「草木染め」「手織り」。それぞれが手作業でなされているからこそ、の味わいです。

織っている時の織子さんが見ている風景、感じられる心、夢や希望、祈り、沢山の思いが絨毯に込められています。
それが重くなく、しっかりと伝わってくるのが不思議です。
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多色ということは、良い点もありまして、
様々なカラーと合わせていただけます。
グリーンのソファでも、赤のクッションでも、紫のクッションでも。
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gabbeh(ギャッベ)絨毯は、床に飾るアート、だとも言われます。
壁に掛けるも素敵なほどの、その表現。
せっかくでしたら、足で素材を感じながら、寝転んでその質感に触れながら、そのアートを楽しむのも良いかもしれません。
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カシュクリ
169×119 cm
本体価格:345,000円

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